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執筆者の写真川中ちひろ

低体温?!いつの間に?を避けたいですね。

更新日:2020年4月10日

こんにちは浜松市中区の住吉のパーソナルトレーニング salon chandra の川中ちひろです。




このコロナウィルス対策として、先週から毎回お越しくださる皆様に、検温をさせていただいています。


しかし!

ここに来て新たな発見をされる方が多いのです。


まず①普段の体温を把握していないので、今日のこの体温が相対的にみて、高いのか低いのかがわからない。


②そして検温して計測された体温が、思いのほか低いのです。

先日は30代の女性が35.26℃!!)


うーん。


これは結構大きな問題。理想は36.5℃以上です。


まずご自身の体温が低いと気がついたら、暖かくすることを意識しましょう。


当たり前ですが、体の免疫細胞は低ければ低いほど働きにくくなります。


普段の生活が体に反映されているので、ふと体温を測った時に低いということは、いつのまにか病気ご発病しているということもあるのです。



体調の悪くないお休みなど


1日お家にいる日に

今日は体温を図る日にしよう!


と決めてみませんか?



朝起きてすぐ 朝食前後、昼前後、夕食前後など、自分の体を実験台のようにして測りまくってみるのです。


もしか 35℃台!と気がついたら体感温度が低いと感じないような寒いと感じないときでも、温めることが必要。


実に冷えている方が多いのです。




これは、なんの脅しでもありません。 


いつのまにか不妊だった!ということもあります。

実は細胞レベルで病原菌に負けてしまったりするなど

低体温の弊害はたくさん。


この対策でのわたしのお勧めは湯たんぽ。


毎日入れるのは面倒に感じますが、夜中に冷えて起きることがなくなり、眠りも深くなった気がします。


あとは日中の服装の工夫。


足首を出さない。


首回りも温める。


春ですが、私は首にストールを巻いたり、ネックウォーマーをしたりして、おしゃれを楽しみます。

隠す足首を許されるオシャレはブーツでしょう。

暖かい靴下もお勧めです。


お風呂上がりは必ず足首を温めるものを履くようにしてから風邪をひきにくくなった気がします。


まとめ

ご自身の平熱を知ってみましょう。

そして、低ければその日から対策をしましょう!



おすすめ湯たんぽ



私は甥っ子に一晩貸してあげたら、気に入ってくれたので、そのままひとつプレゼントしました。

ウェットスーツ素材なので形を変えてくれて、とっても良い感触です。


 









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